目次
勤怠管理でできること
従業員の打刻と、勤務状況の把握・管理が行えます。
有給の自動付与や過重労働のアラート機能、事業所単位での締め作業設定など、豊富な機能で運用や雇用形態に合わせた出退勤管理が行えます。
操作手順
1初期設定
1.1ログイン
①左のメニューバーの[勤怠管理]-[利用ユーザー登録]を開きます。

②該当の利用ユーザーをクリックし、権限を[総務管理者]に変更して[登録]ボタンをクリックします。


③登録後、利用者画面の左のメニューバーの、[ポータル]-[勤怠管理]をクリックすると
勤怠システムにログインができるようになります。


2運用の流れ
2.1 日毎業務
申請されている勤怠情報を承認します
①打刻が行われた時点で勤務実績と打刻時刻に乖離が無ければ、
自動申請状態になっているため承認可能です。
②申請が行われていない場合、申請・承認を同時にできます。また、申請・承認の解除も同時にできます。
③打刻(乖離)がない場合、カレンダー上の休日は承認状態です。名前は入力されません。
④承認を行うと、承認者欄に名前が入力されます。
⑤何らかの理由により差戻しが必要な場合は、差戻理由を入力し、差戻しできます。
また、承認解除もできます。
⑥差戻しされた勤怠情報は、再度申請フローが必要です。
2.2締め業務
2.2.1管理者業務
すべての勤務日の申請に対して承認を行います。
締め日に行う特別な業務はありません。
すべての勤務日が「承認済み」になっていることが確認できたら締め業務完了です。
①すべての勤務日を承認することで締め業務が完了します。
②事業所締めが行われた場合、承認解除はできません。
その場合は、事業所締めの解除は事業所を通じて総務へ依頼します。
2.2.2事務所業務
すべての所属利用者が「承認済み」となっていることを確認し、事業所締めを行います。
①所属する利用者の勤怠が、全て承認が行われていることで、事業所締めが可能になります。
②所属とは、部署所属ではなく、勤怠管理所属を対象とします。
③事業所締めを行うと、管理者は承認状態の解除ができなくなります。
④事業所締めの解除は、総務へ依頼を行い、総務が解除を行います。
2.2.3総務業務
全ての事業所が事業所締めされていることを確認し、
全社締めを行います。全社締めを行った後は、解除不可です。
全社締めを行う前であれば、総務は事業所の締めを解除できます。
3画面レイアウト

【表示項目】
■オレンジ
MENUタブです。
各種表示設定画面を切り替える場合に使用します。
■紫
出退勤など、各種打刻を行います。
4打刻
利用者画面の左のメニューバーの、[ポータル]-[勤怠管理]をクリックし、
勤怠システムにログインします。


1.打刻したいボタンを選択してクリックします。

【選択項目】
■出勤
出勤の場合にクリックします。
クリックした時刻で出勤が打刻されます。
■退勤
退勤の場合にクリックします。
クリックした時刻で出勤が打刻されます。
■外出
就業時間中に外出を行う場合にクリックします。
■戻り
外出から戻って来た場合にクリックします。
※社員番号とパスワードに間違いがある場合、画面中央にエラーメッセージが表示されます。
その場合は、社員番号とパスワードを正しく入力してください。
※ 勤怠・休暇・日報などの入力を行う場合は、メニューの「本人入力」から、入力が行えます。
▼本人入力の方法はこちらを確認下さい。
6.本人入力
5インフォメーション
システム情報や総務情報の新着有無を確認することができます。
1.勤怠システムにログインし、MENUタブから[トップ]をクリックし、
インフォメーション画面を開きます。

2.デフォルトでは未読のみが表示されています。
[全件]ボタンをクリックすると全件表示できます。
また、[未読]ボタンをクリックすると未読のみ表示できます。

3.タイトル部分をクリックすることで詳細情報が表示されます。
詳細情報の[閉じる]をクリックすると情報が閉じて既読になります。


4.右側のチェックボックスにチェックを入れると[既読にする]ボタンと[未読にする]ボタンが
使用できるようになります。ボタンをクリックすることで未読・既読の切り替えができます。

6本人入力
6.1勤怠入力
MENUタブの[本人入力]をクリックすると、入力設定表示画面が表示されます。
デフォルトでは「勤怠入力」画面が表示されます。


【表示項目】
①勤怠入力、労働・休暇状況確認、日報
下部の表示内容が変更できます。
[勤怠入力]画面では、ログイン者本人の勤怠情報の確認・申請や、本人締めを行う事ができます。
②前月
クリックすると先月の情報が表示されます。
③翌月
クリックすると次月の情報が表示されます。
④更新
勤怠表の再表示を行います。
⑤WEB打刻一覧
WEB打刻一覧表示画面を表示します。
▼詳細はこちら
6.2WEB打刻一覧
⑥振替休日変更
申請した振替休日の日付変更が行えます。
▼詳細はこちら
6.8振替休日変更
⑦一括登録開始
選択した日付の一括申請、申請せずに一括保存が行えます。
▼詳細はこちら
6.9一括登録開始
⑧申請
選択した[申請せずに保存]状態、[自動申請]状態の日のみ、入力済みの内容で申請が出来ます。
⑨日付
承認前であれば実績変更、残業・控除申請等行うことができます。
▼詳細はこちら
6.3詳細入力
※一覧表示内は各種状態により色分けされています。

※集計タブでは、各種集計データを確認する事ができます。

6.2 WEB打刻一覧
該当月のWeb打刻を日毎のテーブル形式で一覧表示で確認できます。
[勤怠入力]-[WEB打刻一覧]ボタンをクリックします。


【表示項目】
①社員番号、名前、所属、期間、締め日区分
表示中の社員情報や期間を確認できます。
②手入力登録
任意の時刻で打刻の登録ができます。
「手入力」ボタンをクリックして任意の時刻で手入力し、[手入力登録]ボタンをクリックすると、打刻の登録ができます。
※手入力打刻として登録されたものはWEB打刻より優先されます。(WEB打刻情報は残ります)
※承認済みの日、または、翌日以降の手入力打刻はできません。
※手入力打刻は時刻の後ろに「※」が表示されます。 例:「17:38※」
※手入力打刻を変更したい場合は、時刻入力を変更します。
手入力打刻を削除したい場合は、時刻入力を削除して[手入力登録]ボタンをクリックしてください。
③印刷
画面の表示内容を印刷する事ができます。
④閉じる
[閉じる]ボタン、もしくは画面外クリックで画面が閉じます。
6.3 詳細入力
該当日の実績変更・乖離理由などの連絡事項・不就業・控除について、確認・申請できます。
勤怠入力画面の一覧の日付を選択します。


【表示項目】
①実績変更・事由登録ボタン
実績情報の入力ができます。
▼詳細はこちら
6.4 [詳細入力]-[実績変更・事由登録]
②不就業申請
不就業情報の入力ができます。
▼詳細はこちら
6.5[詳細入力]-[不就業申請]
③残業・控除申請
残業情報の入力ができます。
▼詳細はこちら
6.6[詳細入力]-[残業・控除申請]
④打刻
Web打刻の確認ができます。
▼詳細はこちら
6.7[詳細入力]-[打刻]
⑤申請
入力した内容にて登録申請し画面を閉じます。
入力した内容に不備がある場合、登録申請されず、不備内容が表示されます。
⑥申請せずに保存
入力した内容を保存し画面を閉じます。
⑦申請取り消しボタン
申請済みの内容を破棄して画面と閉じます。
⑧キャンセル
入力した内容を破棄して画面を閉じます
⑨日報登録
日報の登録ができます。
▼詳細はこちら
6.11 日報
6.4 [詳細入力]-[実績変更・事由登録]
実績変更・事由登録の入力ができます。
①[実績]入力エリアをクリックし、該当するものを選択します。

②[勤務帯]入力エリアをクリックし、該当するものを選択します。

[勤務帯]が時給者の場合は、[申請時間帯][休憩時間帯]が入力可能になりますが、
不就業申請、残業・控除申請の入力はできません。

※[実績]が休日勤務の場合は、[申請時間帯][休憩時間帯]を入力可能になりますが、
不就業申請、残業・控除申請の入力はできません。
※[実績]が休日勤務の場合は、振替休日予定日を入力する必要があります。

③[連絡事項・事由・乖離理由等]入力エリアをクリックすると、
連絡事項・事由・乖離理由等が入力できます。

6.5[詳細入力]-[不就業申請]
不就業申請ができます。
①[届出内容]入力エリアをクリックし、該当するものを選択します。

※「有休」を選択すると不就業時刻に開始、終了時刻が自動的に入力されます。
②[申請事由]入力エリアは、直接文字を入力する事ができます。

③不就業を複数申請する場合は[+追加登録]ボタンをクリックします。
不就業の入力エリアが増えるため、同様に入力します。(最大3つまで増やすことができます。)


6.6[詳細入力]-[残業・控除申請]
残業・控除申請ができます。
①[時間外区分]ボタンをクリックし、該当するものを選択します。

②時間外時間の開始、終了、時間外事由を入力します。入力すると自動的に休暇時間が設定表示されます。

③ 休憩時間の「自動計算」チェックボックスのチェックを外すと休憩時間を自由に入力できます。

④[控除事由区分]ボタンをクリックし、該当するものを選択します。

⑤[控除時間][控除事由]を入力します。

⑥ 時間外時間を複数申請する場合は[+追加登録]ボタンをクリックします。時間外時間の入力エリアが増えるため、同様に入力します(最大3つまで増やすことができます)


6.7[詳細入力]-[打刻]
選択日から前後1日、全3日分のWeb打刻の打刻時刻を確認できます。
①[手入力]ボタンをクリックすると打刻時刻の編集ができます。

②[登録]ボタンをクリックすると登録できます。
[キャンセル]ボタンをクリックすると入力がキャンセルされます。
手入力で入力した時刻には「※」がつきます。


6.8 振替休日変更
振替休日の取得日変更が出来ます。
①[勤怠入力]-[振替休日変更]ボタンをクリックします。


②未取得の振休がある場合のみ、「実績」を振休に変更することができます。
「振替休日変更登録」ボタンをクリックすると振替休日を登録できます。
※申請、承認されている日は振休に変更できません。変更したい場合は申請取り消しをして下さい。

③「振替休日変更キャンセル」ボタンをクリックすると、入力のキャンセルができます。

6.9 一括登録開始
選択日の実績変更・乖離理由などの連絡事項・不就業・控除について、確認・一括申請できます。
①勤怠入力画面の各日付のチェックボックスにチェックを入れ[一括登録開始]ボタンをクリックします。


②[実績変更・事由登録]ボタンをクリックすると、実績情報の入力ができます。
▼詳細はこちら
6.4 [詳細入力]-[実績変更・事由登録]
③[不就業申請]ボタンをクリックすると、不就業情報の入力ができます。
▼詳細はこちら
6.5[詳細入力]-[不就業申請]
④[残業・控除申請]ボタンをクリックすると、残業情報の入力ができます。
▼詳細はこちら
6.6[詳細入力]-[残業・控除申請]
⑤[打刻]ボタンをクリックすると、Web打刻の確認ができます。
▼詳細はこちら
6.7[詳細入力]-[打刻]
⑥[一括申請]ボタンをクリックすると入力した内容にて一括登録申請し画面を閉じます。

※入力した内容に不備がある場合、登録申請されず、不備内容が表示されます。
⑦[申請せずに一括保存]ボタンをクリックすると入力した内容を保存し画面を閉じます。
[申請取り消し]ボタンをクリックすると、申請済みの内容を破棄して画面を閉じます。
[キャンセル]ボタンをクリックすると入力した内容を破棄して画面を閉じます。

6.10 労働・休暇状態確認
月間、年間の残業時間や、36協定の適用状態・違反・警告情報、休暇取得状況、
有給休暇5日取得義務の状況、休暇付与状況、などの確認ができます。
①「労働・休暇状態確認」タブをクリックします。初期表示期間は、当月が属する期間が表示されます。

②[前月][翌月]切り替えボタンにて表示月を切り替えることができます。

③「休暇・振替」タブに切り替えると、休暇情報の確認ができます。

6.11 日報
「日報」タブをクリックします。

①[日報登録]ボタンから、日報を登録できます。

【選択・表示項目】
■対象日付
対象の日付を選択します。
■作業時間
作業の開始時刻、終了時刻を入力します。
■テーマ
作業のテーマを選択します。
■内容
作業内容を入力します。
■ゴミ箱アイコン
行単位での削除は右端のゴミ箱アイコンをクリックします。
■+
6件以上の日報を登録する場合は、「+」ボタンをクリックして行を追加します。
■保存する
入力内容を保存できます。
■キャンセル
入力データを破棄できます。
②「表示する期間を選択してください」の右横の[変更]ボタンをクリックし、対象期間を選択すると、
画面下部への表示期間を指定できます。


③「表示期間指定」を設定する事により、[一覧表示][CSV出力]ボタンは、
クリックする事が可能になります。
[CSV出力]は各項目毎にカンマ(,)で区切られたファイルをパソコンにダウンロードします。
[表示クリア]ボタンをクリックすると、画面下部の一覧をクリアします。

7代理入力
7.1勤怠入力
管理する担当者の勤怠を入力することができます。
MENUから[代理入力]タブを開き、[勤怠入力]ボタンをクリックします。
初期状態(対象者未選択)は、自身が代理入力対象者となっている対象者状態一覧と代理入力対象者一覧が
表示されます。


【表示項目】
①対象者状態一覧
代理入力する対象者の状態が確認できます。
②対象者選択
代理入力対象一覧は、社員番号、名前、役職、所属からキーワード検索ができます。
また、社員の状態により行の色が変わります。
■白
何もなし。
■黄
未承認・もしくは未申請あり。
■うすい赤
勤怠警告(警告あり)。
■濃い赤
勤怠警告(違反あり)。
③検索リセット
②のキーワード検索条件をリセット(初期状態)に戻します。
④担当者の行にある[選択]ボタンをクリックすると管理する担当者の勤怠画面が表示されます。
▼詳細はこちら
7.2[勤怠入力]-[選択]
7.2[勤怠入力]-[選択]
選択された社員情報が表示されます。本人入力と同様の画面が表示されます。

①[代理入力終了]ボタンをクリックすると前画面の一覧に戻ります。

②その他のボタンは、本人入力で操作した時と同じ動作になります。
▼詳細はこちら
6.2 WEB打刻一覧
6.3 詳細入力
6.4[詳細入力]-[実績変更・事由登録]
6.5[詳細入力]-[不就業申請]
6.6[詳細入力]-[残業・控除申請]
6.7[詳細入力]-[打刻]
6.8 振替休日変更
6.9 一括登録開始
6.10 労働・休暇状態確認
③代理入力で申請を行った際は、ログイン中の代理入力者の名前が[入力者]に登録されます。
7.3[勤怠入力]-[入力対象者設定]
ログイン者に対して割り当てる代理入力対象者の確認ができます。
①[入力対象者設定]タブをクリックします。

②[対象者設定]ボタンをクリックすると、
ログイン者に対して割り当てる代理入力対象者を設定する事ができます。


【選択項目】
■ 対象日付
設定する基準日を選択できます。
■キャンセル
設定を破棄しダイアログを閉じます
■ 基準日を確定
対象者の設定に移ります。
▼詳しくはこちら
7.4[勤怠入力]-[対象者設定]-[基準日を選択]
7.4[勤怠入力]-[対象者設定]-[基準日を選択]
代理入力対象者の追加と削除を行います。
①画面が開いた時点で、「選択済み対象者」リストに並んでいる社員は入力対象者設定済みの社員です。

②社員番号、名前、事業所、部署で検索できます。複数指定可能です。
結果が[検索]ボタンの下に表示されます。

③ 入力対象者に追加したい社員のチェックボックスにチェックを入れ[追加する]ボタンをクリックすると
「選択済み対象者」リストに追加されます。


④入力対象者から削除したい社員は「選択済み対象者」リストのチェックボックスにチェックを入れ
[削除する]ボタンをクリックすると「選択済み対象者」リストから削除されます。

⑤[キャンセル]ボタンをクリックすると、入力情報を破棄しダイアログを閉じます。

⑥[基準日を変更]ボタンをクリックすると前画面に戻り、基準日を再設定できます。

⑦[登録]ボタンをクリックすると、 「選択済み対象者」リストの内容で登録しダイアログを閉じます。
選択した[基準日] 以降に対しての設定となります。
※設定を反映すると、基準日以降に設定されている対象者情報はすべてリセットされます。

8勤怠管理者
8.1 照会・承認
登録されている承認対象者についての、勤怠情報の照会及び承認ができます。
左のMENUタブの[勤怠管理者]を開き、[照会・承認]をクリックします。
初期状態(対象者未選択)は、ログイン者が承認対象者となっている社員一覧を表示されます。


【表示項目】
①対象者状態一覧
対象者の状態が確認できます。
②対象者選択
代理入力対象一覧は、社員番号、名前、役職、所属からキーワード検索ができます。
また、社員の状態により行の色が変わります。
■白
何もなし。
■黄
未承認・もしくは未申請あり。
■うすい赤
勤怠警告(警告あり)。
■濃い赤
勤怠警告(違反あり)。
③検索リセット
②のキーワード検索条件をリセット(初期状態)に戻します。
④担当者の行にある[選択]ボタンをクリックすると管理する担当者の勤怠画面が表示されます。
▼詳細はこちら
8.2[照会・承認]-[選択]
8.2[照会・承認]-[選択]
本人入力と同様な画面が表示されます。選択された社員情報が表示されます。
①[照会・承認終了]ボタンをクリックすると前画面の一覧に戻ります。

②「日付」ラベルは、各日の承認ができます。
▼申請状態の詳細はこちら
8.3[照会・承認]-[詳細入力(申請状態)]
▼承認状態の詳細はこちら
8.4[照会・承認]-[詳細入力(承認状態)]
▼初期状態の詳細はこちら
8.5[照会・承認]-[詳細入力(初期状態)]

③[出休変更]ボタンは通常出勤日⇔会社休日の変更ができます。
▼詳細はこちら
8.6[照会・承認]-[出休変更]

④[選択した日付を承認]ボタンは承認可能な日付にチェックボックスが表示されているので、
承認したい日のチェックボックスにチェックを入れてボタンをクリックすると一括承認されます。

⑤ その他は本人入力と同様です。
▼勤怠入力の詳細はこちら
6.1勤怠入力
▼[WEB打刻一覧]の詳細はこちら
6.2 WEB打刻一覧
8.3[照会・承認]-[詳細入力(申請状態)]
勤怠管理者画面の一覧で申請状態の日付を選択すると、
該当日の勤務・乖離・不就業・控除について、確認・承認できます。

【表示項目】
①実績変更・事由登録
実績情報の確認ができます。
②不就業申請
不就業情報の確認ができます。
③残業・控除申請
残業情報の確認ができます。
④打刻
Web打刻情報の確認、手入力打刻の確認ができます。
⑤承認
入力した内容にて承認し画面を閉じます。
⑥差戻し
入力した内容を差戻し画面を閉じます。差戻理由の入力が必要です。
⑦キャンセル
入力した内容を破棄して画面を閉じます。
8.4[照会・承認]-[詳細入力(承認状態)]
勤怠管理者画面の一覧で承認状態の日付を選択すると、該当日の勤務・乖離・不就業・控除について、
確認ができます。

【表示項目】
①実績変更・事由登録
実績情報の確認ができます。
②不就業申請
不就業情報の確認ができます。
③残業・控除申請
残業情報の確認ができます。
④打刻
Web打刻情報の確認、手入力打刻の確認ができます。
⑤承認解除
承認が解除され申請状態へ戻ります。
⑥申請・承認解除
申請・承認が解除され初期状態へ戻ります。
⑦キャンセル
入力した内容を破棄して画面を閉じます。
8.5[照会・承認]-[詳細入力(初期状態)]
勤怠管理者画面の一覧で初期状態の日付を選択すると、
該当日の勤務・乖離・不就業・控除について、確認、申請・承認できます。

【表示項目】
①実績変更・事由登録
実績情報の入力ができます。
▼詳細はこちら
6.4[詳細入力]-[実績変更・事由登録]
②不就業申請
不就業情報の入力ができます。
▼詳細はこちら
6.5[詳細入力]-[不就業申請]
③残業・控除申請
残業情報の入力ができます。
▼詳細はこちら
6.6[詳細入力]-[残業・控除申請]
④打刻
Web打刻情報の確認、手入力打刻の確認ができます。
⑤申請・承認
入力した内容にて登録申請・承認まで行い画面を閉じます入力した内容に不備がある場合、
登録申請・承認されず、不備内容が表示されます。
⑥申請・承認解除
無効になっています。
⑦キャンセル
入力した内容を破棄して画面を閉じます。
8.6[照会・承認]-[出休変更]
①[照会・承認]-[選択]を開き、[出休変更]ボタンをクリックすると、画面が出休変更モードに変わります。

②通常出勤か休日か変更可能な日の実績欄に、セレクトボックスが表示されます。
変更したい日の選択を変更して[出休変更登録]ボタンをクリックすると登録されます。

③[出休変更をキャンセル]ボタンをクリックすると変更した内容が破棄されます。

8.7 労働・休暇状況管理
1.上部の [労働・休暇状況管理]タブをクリックします。

②一覧表示設定画面にて、検索条件を設定し[一覧表示]ボタンをクリックすると画面下部に対象者一覧が
表示されます。
ログイン者に登録されている勤怠承認者についての月間、年間の残業時間や、
36協定の適用状態・違反・警告情報、休暇取得状況、有給休暇5日取得義務の状況、休暇付与状況の
確認ができます。

③ 担当者の行にある[選択]ボタンをクリックすると本画面の続きに選択した担当者の労働管理情報を
表示確認できます。
▼詳細はこちら
6.10 労働・休暇状態確認

④一覧表示について「勤怠状況一覧」、「休日出勤者一覧」、「36協定チェック一覧」、
「有休・休日条件一覧」の表示ができます。

8.8 日報
1.画面上部の[日報]タブをクリックします。

【表示項目】
①表示期間変更
画面下部への日報の表示期間を指定できます。
②一覧表示
日報の一覧が表示できます。
表示期間変更を設定することで、クリックできるようになります。
③表示クリア
画面下部の一覧をクリアします。
④CSV出力
各項目毎にカンマ(,)で区切られたファイルをパソコンにダウンロードします。
表示期間指定を設定する事によりクリックする事ができるようになります。
8.9 承認対象者設定
ログイン者に対して割り当てる勤怠管理対象者の確認ができます。
①画面上部の[承認対象者設定]タブをクリックします。

②[対象者設定]ボタンをクリックすると、
ログイン者に対して割り当てる勤怠管理対象者を設定する事ができます。


【表示項目】
①対象日時
クリックするとカレンダーが表示され基準日を設定できます。
② 基準日を確定
対象者の設定に移ります。
▼詳細はこちら
8.10[承認対象者設定]-[対象者設定]-[基準日を選択]
③キャンセル
設定を破棄しダイアログを閉じます。
④基準日を変更
クリックすると前画面に戻り、基準日を再設定できます。
8.10 [承認対象者設定]-[対象者設定]-[基準日を選択]
承認対象者の追加と削除を行います。
① 画面が開いた時点で[選択済み対象者]リストに並んでいる社員は、承認対象者設定済みの社員です。

②社員番号、名前、事業所、部署で検索できます。複数指定可能です。

③ 承認対象者に追加したい社員のチェックボックスにチェックを入れ[追加する]ボタンをクリックすると「選択済み対象者」リストに追加されます。

④ 承認対象者から削除したい社員は「選択済み対象者」リストのチェックボックスにチェックを入れ、
[削除する]ボタンをクリックすると[選択済み対象者]リストから削除されます。

⑤[登録]ボタンをクリックすると、 「選択済み対象者」リストの内容で登録しダイアログを閉じます。
選択した「基準日」以降に対しての設定となります。
※設定を反映すると、基準日以降に設定されている対象者情報はすべてリセットされます。

⑥[キャンセル]ボタンをクリックすると、入力情報を破棄しダイアログを閉じます。

9事業所
9.1 勤怠入力
左のMENUタブの[事業所]をクリックし[勤怠入力]を開くと、ログイン者の所属する事業所に所属している社員に対しての
勤怠情報の確認や申請をできます。


【表示項目】
①対象者検索
ボタンをクリックすると検索ダイアログが表示されます。
見た目や機能が本人入力と全く同じ画面が表示されます。
(誤入力を防ぐために枠の色はうすい緑で表示されます。)
▼詳細はこちら
9.2[勤怠入力]-[対象者検索]
9.2[勤怠入力]-[対象者検索]
①検索項目が社員番号、名前、部署にて検索条件に適合する対象者を選別する事ができます。
※事業所は所属事業所になり選択できません。

② 検索条件を入れ[検索]ボタンをクリックすると、画面下に選別対象が表示されます。
検索対象の◯ボタンをクリックし[選択]ボタンをクリックし選択します。

※[キャンセル]ボタンをクリックすると設定を破棄しダイアログを閉じます。

③選択された社員情報が表示され、 本人入力と同様の画面が表示されます。
(誤入力を防ぐ為に色がうすい緑色となっています)
[入力終了]ボタンをクリックすると前画面の一覧に戻ります。

④その他のボタンは、本人入力で操作した時と同じ動作になります。
▼詳細はこちら
6.2 WEB打刻一覧
6.3 詳細入力
6.4[詳細入力]-[実績変更・事由登録]
6.5[詳細入力]-[不就業申請]
6.6[詳細入力]-[残業・控除申請]
6.7[詳細入力]-[打刻]
6.8 振替休日変更
6.9 一括登録開始
6.10 労働・休暇状態確認
⑤申請を行った際は、ログイン中のユーザーの名前が[入力者]に登録されます。
9.3 労働・休暇状況管理
① 画面上部の[労働・休暇状況管理]タブをクリックすると、
画面上部に一覧表示検索条件画面が表示されます。

②検索条件を設定し[検索]ボタンをクリックすると、画面下部に対象者一覧ダが表示されます。
対象者を選択(複数選択可)し、[選択]ボタンクリックにて選択します。

③ログイン者に登録されている勤怠承認者についての月間、年間の残業時間や、
36協定の適用状態・違反・警告情報、休暇取得状況、有給休暇5日取得義務の状況、休暇付与状況の
確認ができます。

④担当者の行にある[選択]ボタンをクリックすると本画面の続きに選択した担当者の労働管理情報を
表示確認できます。
▼詳細はこちら
6.10 労働・休暇状態確認

⑤一覧表示設定にて「勤怠状況一覧」、「休日出勤者一覧」、「36協定チェック一覧」、
「有休・休日条件一覧」の表示ができます。

9.4締め処理
各事業所に対しての事業所締め処理を行う事ができます。
①画面上部の[締め処理]をクリックします。

②「締め年月」と「締め区分」、「事業所」を設定し[社員締め状態確認]ボタンをクリックすると、
画面下部に対象者一覧が表示されます。

③[事業所締め実行]ボタンをクリックすると事業所締めが実行されます。
※一覧の全員が承認済みとなっている必要があります。

④一覧の全員が承認済みとなっていない場合に[事業所締め実行]ボタンをクリックすると[強制締め実行]ボタンが有効になります。
[強制締め実行]ボタンをクリックすると、一覧の社員の締め状態にかかわらず事業所締めが実行されます。

⑤ 該当期間の事業所締めが完了している場合、
[事業所締め実行]ボタンが[事業所締め済み]の表示となり、解除はできません。

9.5汎用検索
選択した項目に対して検索、結果の取得をすることができます。
画面上部の[汎用検索]タブを開きます。

【表示項目】
①検索条件設定
対象期間と対象社員番号を設定することができます。
事業所は自身が所属する事業所で固定となります。
②検索単位指定
日次か月次で検索結果を変更することできます。
③表示項目設定
検索結果に表示する項目を選択することができます。
④検索条件保存
検索条件の保存ができます。
検索条件保存は保存条件名と管理区分も選択して保存できます。
⑤保存条件から選択
保存した条件名の一覧が表示されます。
保存条件名を選択して[選択]ボタンをクリックすると、保存した検索単位設定、表示項目設定を画面に反映することができます。
保存条件検索をした時の場合のみ、保存条件が表示されます。
⑥検索
クリックすると、選んだ項目についての結果が画面下部の「検索結果」で確認できます。
[CSV出力]ボタンをクリックすることで、検索結果をCSVでダウンロードできます。
次の検索を行うためには[表示クリア]ボタンをクリックする必要があります。
9.6 マスタ管理
社員情報や勤務帯などのマスタ情報を参照することができます。
① 画面上部の[マスタ管理]を開きます。

②[対象日付]ボタンから、参照する基準日を指定します。

③[対象者検索]ボタンをクリックします。

④検索ダイアログが表示されるので、検索条件を入力すると下部に検索結果が出ます。
該当者を選んで[選択]ボタンを押します。

⑤各社員情報を参照することができます。
※編集は総務のみ権限があります。

10総務
10.1 勤怠入力
左のMENUタブの[総務]をクリックし、[勤怠入力]を開くと、ログイン者の所属する事業所に所属している社員に対しての勤怠情報の確認や申請をできます。
初期状態(対象者未選択)は、ログイン者が承認対象者となっている社員一覧が表示されます。

【表示項目】
■対象者検索
ボタンをクリックすると検索ダイアログが表示されます。
対象者を選択すると見た目や機能が本人入力と全く同じ画面が表示されます。
▼詳細はこちら
10.2[勤怠入力]-[対象者検索]
10.2[勤怠入力]-[対象者検索]
①検索項目が社員番号、名前、部署にて検索条件に適合する対象者を選別する事ができます。

② 検索条件を入れ[検索]ボタンをクリックすると、画面下に選別対象が表示されます。
検索対象の◯ボタンをクリックし[選択]ボタンをクリックし選択します。

※[キャンセル]ボタンをクリックすると設定を破棄しダイアログを閉じます。

③選択された社員情報が表示され、 本人入力と同様の画面が表示されます。
(誤入力を防ぐ為に色がうすい緑色となっています)
その他は、9.2[勤怠入力]-[対象者検索]と同じ動作になります。
▼詳細はこちら
9.2[勤怠入力]-[対象者検索]

10.3 労働・休暇状況管理
MENU[事業所]の「労働・休暇状況管理」と同様です。
▼詳細はこちら
9.3 労働・休暇状況管理
10.4 日報
8.8 日報と同様です。
▼詳細はこちら
8.8 日報
10.5 締め処理
全社締め処理を行う事ができます。
①画面上部の[締め処理]をクリックします。

②「締め年月」と「締め区分」を設定し[事業所締め状態確認]ボタンをクリックすると、
画面下部に対象事業所の一覧が表示されます。

③[全社締め実行]ボタンをクリックすると全社締めが実行されます。
※一覧の全事業所の事業所締めが済んでいる必要があります。

④一覧の全事業所の事業所締めが済んでいない場合に[全社締め実行]ボタンをクリックすると
[強制締め実行]ボタンが有効になります。
[強制締め実行]ボタンをクリックすると、一覧の事業所の締め状態にかかわらず全社締めが実行されます。

⑤ 該当期間の全社締めが完了している場合、
[全社締め実行]ボタンが「全社締め済み」の表示となり、解除はできません。

※[締め解除]ボタンで各事業所の締め状態を解除できます。

10.6 汎用検索
MENU[事業所]の「汎用検索」と同様です。
※MENU[総務]のみ、事業所を選択できます。MENU[事業所]では自身が所属する事業所で固定となります。
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9.5汎用検索
10.7 休暇管理
全社の社員に対しての有休や保存休、期限付き有休の保有数の確認や、手動付与、残数修正が行う事ができます。
▼詳細はこちら
9.2[勤怠入力]-[対象者検索]
10.8 データ入出力
画面上部の[データ入出力]を開きます。
給与連携ファイルの出力や社員情報の一括登録など、
期間や条件を絞って各種データの入出力を行うことができます。


10.9 [マスタ管理]-[社員情報マスタ]
全社の社員に対しての社員情報管理、勤務帯の管理を行う事ができます。
①画面上部の[マスタ管理]を開き、「社員情報マスタ」をクリックすると、
社員情報を参照することができます。

②[対象日付]ボタンから、参照する基準日を指定します。

③[対象者検索]ボタンをクリックします。

④検索ダイアログが表示されるので、検索条件を入力すると下部に検索結果が出ます。
該当者を選んで[選択]ボタンを押します。

⑤修正モードになり、社員情報の修正を行う事ができます。

⑤[承認対象者設定]ボタンをクリックすると対象者に対して割り当てる承認対象者を設定する事ができます。
▼詳細はこちら
8.9 承認対象者設定

⑥[代理入力者設定]ボタンをクリックすると対象者に対して
割り当てる代理入力対象者を設定する事ができます。
▼詳細はこちら
7.3[勤怠入力]-[入力対象者設定]

⑦[有休付与]ボタンをクリックすると、対象者に対して有休を付与する事ができます。


⑧[退職]ボタンをクリックすると対象者を削除する事ができます。

⑨[社員情報更新]ボタンをクリックすると対象者の情報を修正(上書き)する事ができます。

⑩[入力終了]ボタンをクリックすると対象者選択に戻ります。

10.10 [マスタ管理]-[勤務帯マスタ]
勤務帯の管理を行う事ができます。初期画面は修正モードです。
①[勤務帯マスタ]のタブを開きます。

②勤務帯は全社共通、各事業所別に設定できます。
プルダウンメニューボタンで切り替えます。

③ 勤務帯一覧の「No.」リンクをクリックして時刻等の詳細設定を行います。


④[新規登録]ボタンをクリックすると新たな勤務帯を追加作成する事ができます。


10.11 [マスタ管理]-[締日マスタ]
締日区分の管理を行うことができます。
締日では毎月の勤務表を切り替える日付を設定できます。
①[締日マスタ]のタブを開きます。

②[新規作成]ボタンをクリックすると、新たな締日を追加作成する事ができます。


【入力項目】
■締日
毎月の締日を入力します。0の場合は月末締めになります。
■締日名称
締日の名称を入力します。
■表示切替日
デフォルトで表示される勤務表の表示が切り替わる日を設定します。
③締日マスタメニューの「No.」リンクをクリックすると、編集ができます。


10.12[マスタ管理]-[締め事業所マスタ]
事業所権限がある利用者の締めることができる事業所を設定できます。
複数の事業所を締める必要がある利用者の場合、利用します。
①[締め事業所マスタ]のタブを開きます。

②社員番号をクリックして編集モードを開くと事業所の選択モーダルが表示されます。
対象の事業所を選択すると締めることができるようになります。


10.13[マスタ管理]-[インフォーメーション]
トップ画面に表示されるインフォーメーションを登録できます。
①[インフォメーション]のタブを開きます。

②[新規作成]ボタンをクリックします。
項目を入力して登録を行うことで、トップへ表示されます。


【入力項目】
■種別
インフォメーションの種別を選択します。
■事業所
対象の事業所を設定します。
■件名
インフォメーションの件名を入力します。
■内容
インフォメーションの内容を入力します。
■有効期間開始
インフォメーションの有効期間の開始日を入力します。
■有効期間終了
インフォメーションの有効期間の終了日を入力します。
③登録したインフォメーションの「No.」リンクをクリックすると、編集ができます。

④登録したインフォメーションは、ゴミ箱マークをクリックすると削除ができます。

10.14[マスタ管理]-[カレンダ設定]
カレンダの管理を行うことができます。
カレンダの新規作成を行うことで、編集可能なカレンダの作成ができます。デフォルトの標準カレンダは編集ができません
①[カレンダ設定]のタブを開きます。

②[カレンダ新規作成]ボタンをクリックし、入力項目を入力すると登録できます。


【入力項目】
■カレンダ名称
カレンダの名称を入力します。
■対象年度
作成されるカレンダの年度を選択します。
■カレンダ開始月
カレンダの開始月を選択します。
■複製元カレンダ
複製元のカレンダを選択します。
③「カレンダ新規作成」横のプルダウンから、登録完了したカレンダを選択でき、
カレンダが編集可能になります。


④[変更を保存]ボタンで変更内容を保存でき、[変更を破棄]ボタンで変更内容を破棄できます。

10.15[マスタ管理]-[日報テーマ]
日報テーマの管理を行うことができます。
①[日報テーマ設定]のタブを開きます。

②[新規登録]ボタンをクリックし、日報のテーマ名を入力して登録します。
テーマを入力して登録することで、テーマとして使用が可能になります。


③登録したテーマの「No.」リンクをクリックすると、編集ができます。

④登録したインフォメーションは、ゴミ箱マークをクリックすると削除ができます。
