不具合情報
- 作成日:
- 2009.10.16
ログファイルの拡張子”.LGI”を”.LGI_”に変更してもログファイルとして読み込まれてしまう現象について
SB0902197
この文書は、管理ツールで参照を行う捺印用印鑑データファイルと同一のフォルダ内に、拡張子が".LGI_"となっているファイルが含まれている場合にログファイルとして識別されツリーに追加されてしまう現象について説明されています。
- 内容
- 管理ツールで追加された捺印用印鑑データファイルと同一のフォルダ内に、拡張子が".LGI_"となっているファイル(拡張子に文字列"LGI"が含まれる場合)が追加されている場合にログファイルとして管理ツールで表示されるツリーに捺印履歴項目として追加されてしまう現象が確認されました。
- 回避方法
- 捺印用印鑑データファイルが追加されているフォルダから該当するファイルを移動することでこの現象は回避されます。しかし、拡張子が".LGI"であるファイル名が追加されている場合には管理ツールは捺印履歴(捺印ログ)ファイルとして認識する仕様であるため、捺印用印鑑データファイルが追加されているフォルダ内には管理ツールが作成したファイル以外のファイルを追加しないください(追加される場合にはサブフォルダなどを作成することで誤認識を防止することができます)
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