技術情報
- 作成日:
- 2009.10.16
捺印ログの既定のソート順序の変更方法について
SB0902200
この文書は、レジストリを変更することで、管理ツールでの捺印ログの表示順序を捺印日時の新しい順にする方法について説明されています。
- 内容
- 管理ツールで捺印ログを表示した場合に、既定値として捺印日時の古い順序で表示されます。動作しているコンピュータのレジストリを変更することでこの既定値を捺印日時の新しい順序で表示することができます。レジストリ情報の変更手順
- レジストリ エディタを起動します。
- 以下のレジストリサブキーを開きます。 HKEY_CURRENT_USERSoftwareShachihataDstmpExplorerSettingsサブキー
- レジストリエディタ右側のキー情報の一覧が表示されている場所でマウスの右ボタンをクリックして表示されたポップアップメニューから[新規|DWORD値]メニューを選択します。
- 追加されたレジストリキー(新しい値 #1)の名前を"defaultsortimpresslog" に変更します。
- 変更したレジストリキーを選択して[編集|修正]メニューを選択します。
- 表示された[DWORD値の編集]画面で[値の名前]が" defaultsortimpresslog "になっていることを確認して[値のデータ]を"1"に変更します。
- [OK]ボタンを選択して[DWORD値の編集]画面を閉じます。
- レジストリ エディタを終了します。
- 関連情報
- <パソコン決裁6> パソコン決裁6 サービスリリース1で修正された内容について
パソコン決裁6 サービスリリース1で修正された内容が一覧でご覧いただけます。 パソコン決裁6 サービスリリース2で修正された内容について
パソコン決裁6 サービスリリース2と更新プログラムで修正された内容が一覧でご覧いただけます。 更に新しい機能が追加されたパソコン決裁6 サービスリリース2のダウンロードはカスタマーサイトからダウンロードしていただけます。(カスタマーサイトへのログインと有償テクニカルサポートの契約が必要です) パソコン決裁カスタマーサイト <パソコン決裁7> ---