不具合情報
- 作成日:
- 2010.06.23
ユーザのプロパティで役職IDの設定が無効になる現象について
SB1002251
この文章は、パソコン決裁6 管理ツール Advanced EditionでActive Directoryとのユーザ連携を行っている捺印用印鑑データファイルを開いた場合に、ユーザのプロパティ画面で役職IDの設定が無効になる現象について説明されています。
- 現象
- Acrive Directoryとユーザを共有(管理ツールで、Windowsのドメインやドメインコントローラを指定して、Windowsのアカウントとパソコン決裁のユーザの同期)を行っている捺印用印鑑データファイルを一覧に追加し、ユーザのプロパティ画面を表示した場合に、役職IDの設定が無効となり編集できません。
- 注意事項
- 役職ID以外の項目(ユーザの姓や名などのプロパティ)は、Active Directoryと同期される項目であるため、編集できない仕様です。
- 解決方法
- この現象は、パソコン決裁6 サービスリリース3から解決されています。