不具合情報
- 作成日:
- 2017.08.24
【パソコン決裁7】Microsoft Word/Excel/PowerPointで[印影情報]を開く前と閉じた後でIMEの状態が切り替わる
SB1702910
この文書は、Microsoft Word/Excel/PowerPointで[印影情報]を開く際のIMEの状態と、[印影情報]を閉じた際のIMEの状態が異なる場合がある件について説明されています。
- 解決方法
- 製品バージョン「7.9.0」で修正されています。以下の「インストールプログラムの入手方法」をご参照ください。
- インストールプログラムの入手方法[パソコン決裁7 Business]の有償テクニカルサポートをご契約されているお客様は、新規インストールが可能な製品バージョン「7.9.0」捺印ツールのインストーラを弊社カスタマーサイトからダウンロードできます。
※カスタマーサイトからダウンロードするには、事前にカスタマーサイトへ[パソコン決裁7 Business]のパッケージシリアル番号の登録が必要となります。
パッケージシリアル番号の確認方法[パソコン決裁7 Business]のパッケージシリアル番号は、パッケージに同梱されている[パソコン決裁7 シリアルナンバー確認書]に記載されています。
製品バージョンの確認方法製品バージョンは、コンピュータの[コントロールパネル|プログラムと機能]より「パソコン決裁7 捺印ツール」を選択することで確認できます。
- お問い合わせ先下記のURLで表示されるフォームからお問い合わせください。
■お問い合わせ
https://dstmp.shachihata.co.jp/contact/
- 現象
- Word/PowerPointの場合、[印影情報]ダイアログをキャンセルボタンで閉じた際はIMEが直接入力となり、×ボタンで閉じた際はIMEがひらがな入力になります。 Excelの場合、印影情報]ダイアログをキャンセルボタンや×ボタンで閉じた際は、IMEが直接入力になります。