不具合情報
- 作成日:
- 2017.11.29
【パソコン決裁7】Windowsを再起動後に捺印ツールを起動すると修復が実行される
SB1702914
この文書は、製品バージョン「7.9.0」の捺印ツールをインストールし、Windowsを再起動後に発生する現象について説明されています。
- 再現手順
- 製品バージョン「7.9.0」の捺印ツールをインストールします。
- Windowsを再起動します。
- Windowsのスタートメニューから捺印ツールを起動します。
- 捺印ツールインストーラが起動し、修復が実行されます。
- 解決方法
- 製品バージョン「7.9.2」で修正されています。以下の「インストールプログラムの入手方法」をご参照ください。
- その他この現象は、Windowsを再起動後の捺印ツールを初回起動時に発生する現象であり、2回以降は発生しません。
- インストールプログラムの入手方法[パソコン決裁7 Business]の有償テクニカルサポートをご契約されているお客様は、新規インストールが可能な製品バージョン「7.9.2」捺印ツールのインストーラを弊社カスタマーサイトからダウンロードできます。
[パソコン決裁7 Business]の有償テクニカルサポートを未契約で製品バージョン「7.9.0」をご購入のお客様は、以下の「お問い合わせ先」よりご質問内容にパッケージシリアル番号を追加してお問い合わせください。
※カスタマーサイトからダウンロードするには、事前にカスタマーサイトへ[パソコン決裁7 Business]のパッケージシリアル番号の登録が必要となります。
パッケージシリアル番号の確認方法[パソコン決裁7 Business]のパッケージシリアル番号は、パッケージに同梱されている[パソコン決裁7 シリアルナンバー確認書]に記載されています。
製品バージョンの確認方法製品バージョンは、コンピュータの[コントロールパネル|プログラムと機能]より「パソコン決裁7 捺印ツール」を選択することで確認できます。
- お問い合わせ先下記のURLで表示されるフォームからお問い合わせください。
■お問い合わせ
https://dstmp.shachihata.co.jp/contact/
- 現象
- 製品バージョン「7.9.0」の捺印ツールをインストールし、Windowsを再起動すると、捺印ツールの初回起動時に捺印ツールの修復が実行される。