スケジューラ制限設定
更新日 / 2024.07.04
更新日 / 2024.07.04
目次
スケジューラ制限設定では、スケジュールの重複予約の可否設定と代理承認設定ができます。
操作方法
管理者画面
1重複予約の可否設定
スケジューラに予定を登録する際に、参加者のスケジュール重複を許可するか否かを設定します。
なお、設備のスケジュールは制限設定にかかわらず重複予約ができません。
重複したスケジュールが登録されようとするとエラーメッセージが表示されます。
1.左のメニューより[グループウェア設定]>[スケジューラ]をクリックします。
2.[スケジューラ制限設定]タブを開きます。
3.スケジュール登録時の重複を許可するか否かを設定し、[更新]をクリックします。
「可能」を選択した場合、予定が重複している参加者名の横に!マークが表示されます。
2代理承認設定
代理承認設定の対象を設定します。
代理承認が許可されている場合、スケジュールの期間内に自身に回覧された文書は、自動で代理承認設定したユーザーに送られ、代わりに承認が行われます。
1.代理承認設定の対象を設定し、[更新]をクリックします。
スケジュールごと :利用者がスケジュールごとに代理承認の可否設定を行えます。
すべてのスケジュール:利用者が登録したスケジュール全てが代理承認の対象として設定されます。