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源泉徴収税額の仕訳について
更新日 / 2024.10.16
更新日 / 2024.10.16

請求書依頼の明細登録時に「源泉税の対象」を「対象とする」に設定すると、入力した金額から源泉徴収税が自動計算され、仕訳データが作成されます。

処理手順は通常の請求書処理と同じですが、仕訳は次のように生成されます。

・「未払金」の仕訳と同時に、「預り金」の仕訳が生成されます。この「預り金」の仕訳には、源泉徴収税額が反映されます。

・源泉税の対象となる明細の場合、合計金額に支払額(源泉税分を差し引いた金額)が入ります。また、FB(ファームバンキング)データも、源泉税(預り金)を差し引いた金額で作成されます。

なお、源泉徴収税を納税する際の仕訳は自動作成されませんので、会計システムを使用して手動で仕訳を作成してください。

例)源泉税対象の請求書依頼を経理処理する際の画面イメージ
▼計上仕訳画面

▼支払確定画面

▼支払処理画面

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