スケジューラ制限設定
更新日 / 2025.09.11
更新日 / 2025.09.11
目次
スケジューラ制限設定では、予定の重複予約可否の設定と代理承認の設定ができます。
予定の重複予約可否設定
管理者画面
スケジューラに予定を登録する際、参加者のスケジュール重複を許可するかどうかを設定できます。
なお、設備が設定された予定については制限設定に関わらず、重複予約はできません。
1.左メニューより [グループウェア設定]>[スケジューラ] をクリックします。
2.[スケジューラ制限設定]タブを開きます。

3.「スケジュール登録時の重複を許可するか否か」を選択し、[更新]をクリックします。

・可能:重複登録が許可されます。重複している参加者名の横に 「!」マークが表示されます。

・不可:重複登録はできません。重複したスケジュールが登録されようとした場合、エラーメッセージが表示されます。
代理承認設定
管理者画面
代理承認設定の対象を設定します。
代理承認が設定されている場合、スケジュールの期間内に自身に回覧された文書は、自動で代理承認設定したユーザーに送られ、代わりに承認が行われます。
1.左のメニューより[グループウェア設定]>[スケジューラ]をクリックします。
2.[スケジューラ制限設定]タブを開きます。

3.代理承認設定の対象を設定し、[更新]をクリックします。

・スケジュールごと:利用者がスケジュールごとに代理承認の可否を設定できます。
・すべてのスケジュール:利用者が登録した全てのスケジュールが代理承認の対象となります。