スケジューラ制限設定
更新日 / 2023.05.18
更新日 / 2023.05.18
目次
スケジューラ制限設定機能でできること
[スケジューラ]でスケジュールを登録する際、
参加者のスケジュール重複を許可するか否かを設定します。
なお、設備のスケジュール重複は制限設定できず、後から登録したスケジュールが自動で
エラーとなります。 また、利用者のスケジュールに予定が存在する場合の代理承認対象を設定します。
操作手順
1制限設定
1.メニューバーより[グループウェア設定]-[スケジューラ]をクリックします。
2.「スケジューラ制限設定」から各項目を選択し、[更新]ボタンをクリックします。
【選択項目】
■スケジュールの重複予約
「可能」:参加者のスケジュール重複が許可されます。
スケジュールの時間が重複している参加者名の横に!マークが表示されます。
「不可」:同じ時間に後から登録する参加者のスケジュールがエラーとなり、登録できなくなります。
■代理承認設定
「スケジュールごと」:利用者がスケジュールごとに代理承認の設定を行えます。
「すべてのスケジュール」:利用者が登録したスケジュール全てが代理承認の対象として設定されます。
【関連リンク】
・スケジューラ機能の利用方法はこちらからご確認ください。