目次
全社単位で月締め作業を行います。
全社締めを行うと、すべてのデータが確定され、修正不可になります。取り消すこともできません。
集計情報の確定や有給休暇の付与などに関連するため、事業所毎の締め状態を確認し実行してください。
必ず時系列通りに月ごとに事業所締め→全社締めの順で行ってください
正しい運用例）4月度事業所締め⇒4月度全社め⇒5月度事業所締め⇒5月度全社締め
誤った運用例）4月度事業所締め⇒5月度事業所締め⇒4月度全社締め⇒5月度全社締め
上記の間違った例のように事業所締めをまとめて行い後から全社締めを行う事は出来ません。
操作手順
1．Shachihata Cloudにログインし、［ポータル］-［勤怠管理］をクリックし、勤怠管理にログインします。
2．左のメニューバーより［総務］をクリックします。
3．［締め処理］をクリックします。
4．締め年月と締め区分を設定し、［事業所締め状況確認］をクリックします。
5．締め状態より全事業所が締め作業が終了していることを確認し、［全社締め実行］をクリックします。
また［締め解除］をクリックすると事業所毎の締めを解除することができます。
※全社締め後、解除を行うことはできません。
6．完了画面より、［OK］をクリックします。
7．締め状態が更新されます。
【全社単位の強制締めの実行】
事業所の締めの有無にかかわらず、全社締めを強制的に行います。
1．左のメニューバーより［総務］をクリックします。
2．［締め処理］をクリックします。
3．締め年月と締め区分を設定し、［事業所締め状況確認］をクリックします。
4．［全社締め実行］をクリックします。
※全社締め後、解除を行うことはできません。
5．［強制締め実行］をクリックします。
6．完了画面より、［OK］をクリックします。
7．締め状態が更新されます。
全社締めを行うと、出勤簿の状態も変更されます。
