回覧文書の再利用
更新日 / 2025.01.23
有料オプション
更新日 / 2025.01.23
目次
回覧中や回覧完了した文書を再利用し、新たな回覧申請を行うことができます。
注意事項
元の文書に電子署名やタイムスタンプが付与されている場合、再利用時には無効となります。
再利用可能な項目
再利用時に引き継げる項目は以下の通りです:
●回覧文書
●文書情報
・件名・メッセージ
・回覧先
・インデックス
・長期保存キャビネットの格納先
※再利用後、必要に応じてこれらの項目を編集することが可能です。
操作方法
利用者画面
1.受信一覧、送信一覧、完了一覧、閲覧一覧から再利用したい文書を選び、プレビュー画面を表示します。
2.プレビュー画面内の[ダウンロード]をクリックします。

3.回覧履歴の有無を設定し、[再利用する]をクリックします。
回覧履歴の有無を以下のように設定します。:
・完了済みファイル:捺印履歴を付けずに文書を再利用します。
・回覧履歴を付ける:捺印履歴を付けた状態で文書を再利用します。回覧履歴は文書の末尾に付加されます。

4.「回覧情報は再利用しますか?」と表示されます。回覧情報を引き継ぐ場合は「はい」をクリックします。

5.回覧に複数タブ文書がある場合、再アップロードするファイルを選択し、[再申請]をクリックします。

6.再利用した文書が新規作成画面に表示されます。以降の操作は通常の申請手順に従って進めてください。