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出張費申請
更新日 / 2023.08.24
更新日 / 2023.08.24

出張費申請でできること

出張費用の事前申請・精算が行えます。

操作手順

1事前申請


申請作業

1.メニューバーより、[経費申請]をクリックします。


2.「出張費申請」から[事前申請]ボタンをクリックします。


3.「経費精算書作成」画面にて、出張事前申請の各項目設定をします。

【設定項目】
■目的
経費申請を行う目的(管理者で設定した項目から選択)を選択します。
■期間
経費が発生した日付を選択します。
■日当
出張にて発生する手当を選択します。
■支払方法
決済に用いた支払方法を選択します。
■負担部門
費用を負担される部署を選択します。
■予算コード
使用する予算のコードを選択します。
■プロジェクト
プロジェクト単位で費用負担する場合選択します。


4.「経費精算書作成」画面の[追加]ボタンをクリックします。


5.「出張申請書明細入力」画面にて各項目を入力し、[確定]ボタンをクリックします。

【設定項目】
■日付
金額が発生した日付を選択します。
■用途区分
明細を利用したときの用途を選択します。
(勘定科目・補助科目・税区分は用途設定に紐づいており、用途区分を変更させることで選択できる項目が変わります。)
検索アイコンより用途区分名を「用途名」「説明」の部分一致で検索ができます。
用途区分を選択し[決定]をクリックします。

■出発
移動を行った場合の出発地を記入します。
■到着
移動を行った場合の到着地を記入します。
■金額
発生した金額を記入します。
乗換案内を利用して金額の入力を行いたい方はこちら
https://help.dstmp.com/help/stationexpert/
■キロ
自家用車などの移動の場合、移動した距離に応じて金額が発生するため、移動距離を記入します。
■往復
片道・往復の何れかを選択します(往復の場合、入力金の二倍の金額が小計に入ります。)
■交通区分
精算した経費を仕訳する際の交通区分を選択します。
■小計
合計金額が自動で入ります。
■勘定科目
用途ごとに設定された科目を選択します。
■補助科目
用途ごとに設定された科目を選択します。
■税区分
精算した経費を仕訳する際の税区分を選択します。


6.「出張申請書明細入力」の設定内容を確認し、[回覧文書]ボタンをクリックします。


7.「新規作成」画面にて、先ほど入力した内容が反映された申請書類を確認し、[回覧設定]ボタンをクリックします。

(作成した経費申請書は[経費申請]画面の[申請一覧]に追加されます。)

※経費申請書の編集を行う場合、[経費申請編集]ボタンをクリックします。



8.「回覧宛先設定」画面にて、宛先設定後[件名・メッセージ]を入力し、[申請する]ボタンをクリックします。

※管理者によって回覧ルートの設定がされている場合は、回覧先が自動で表示されます。
  管理者に変更を許可されていない場合は回覧先の変更は行えません。


承認作業

承認者・経理担当者は申請書を確認し、承認をします。


1.承認者のアカウントでログインし、[受信一覧]をクリックします。


2.「受信一覧」画面にて、経費申請書を選択し、[表示]ボタンをクリックします。


3.「プレビュー・捺印」画面にて、捺印を行い[次へ]ボタンをクリックします。

※[経費申請編集]をクリックすると申請者が入力した経費情報の確認・編集ができます。


4.「回覧宛先設定」画面にて、[承認]ボタンをクリックします。


2精算


申請作業

1.メニューバーより、[経費申請]をクリックします。


2.「出張費申請」から[精算]ボタンをクリックします。


3.「経費精算書作成」画面にて、出張精算の各項目設定をします。

【設定項目】
■目的
経費申請を行う目的(管理者で設定した項目から選択)を選択します。
■期間
経費が発生した日付を選択します。
■日当
出張にて発生する手当を選択します。
■支払方法
決済に用いた支払方法を選択します。
■負担部門
費用を負担される部署を選択します。
■予算コード
使用する予算のコードを選択します。
■プロジェクト
プロジェクト単位で費用負担する場合選択します。


4.「経費精算書作成」画面の[追加]ボタンをクリックします。


5.「出張精算書明細入力」画面にて各項目の入力をし、[確定]ボタンをクリックします。

【設定項目】
■日付
金額が発生した日付を選択します。
■用途区分
明細を利用したときの用途を選択します。
(勘定科目・補助科目・税区分は用途設定に紐づいており、用途区分を変更させることで選択できる項目が変わります。)
検索アイコンより用途区分名を「用途名」「説明」の部分一致で検索ができます。
用途区分を選択し[決定]をクリックします。

■出発
移動を行った場合の出発地を記入します。
■到着
移動を行った場合の到着地を記入します。
■金額
発生した金額を記入します。
乗換案内を利用して金額の入力を行いたい方はこちら
https://help.dstmp.com/help/stationexpert/
■キロ
自家用車などの移動の場合、移動した距離に応じて金額が発生するため、移動距離を記入します。
■往復
片道・往復の何れかを選択します(往復の場合、入力金の二倍の金額が小計に入ります。)
■交通区分
精算した経費を仕訳する際の交通区分を選択します。
■小計
合計金額が自動で入ります。
■勘定科目
用途ごとに設定された科目を選択します。
■補助科目
用途ごとに設定された科目を選択します。
■税区分
精算した経費を仕訳する際の税区分を選択します。


6.「出張申請書明細入力」の設定内容を確認し、[回覧文書]ボタンをクリックします。


7.「新規作成」画面にて、先ほど入力した内容が反映された申請書類を確認し、[回覧設定]ボタンをクリックします。

(作成した経費申請書は[経費申請]画面の[申請一覧]に追加されます。)

※経費申請書の編集を行う場合、[経費申請編集]ボタンをクリックします。


8.「回覧宛先設定」画面にて、宛先設定後[件名・メッセージ]を入力し、[申請する]ボタンをクリックします。

※管理者によって回覧ルートの設定がされている場合は、回覧先が自動で表示されます。
  管理者に変更を許可されていない場合は回覧先の変更は行えません。


承認作業

承認者・経理担当者は申請書を確認し、承認をします。

1.承認者のアカウントでログインし、[受信一覧]をクリックします。



2.「受信一覧」画面にて、経費申請書を選択し、[表示]ボタンをクリックします。


3.「プレビュー・捺印」画面にて、捺印を行い[次へ]ボタンをクリックします。

※[経費申請編集]をクリックすると申請者が入力した経費情報の確認・編集ができます。


4.「回覧宛先設定」画面にて、[承認]ボタンをクリックします。

3申請一覧

検索

1.「経費申請」より[申請一覧]をクリックします。

2.各項目を設定して[検索]ボタンをクリックし、申請状況を検索します。

【入力項目/選択項目】
■様式の種類
申請か精算又は両方を検索します。
■目的
設定された目的で検索します。
■状況
「回覧前」「回覧中」「差戻し」「未精算」「回覧完了」で検索します。
■該当期間
該当の期間で検索します。
■申請種別
「交通費」「出張費」「経費」「交際費」「Amazon申請依頼」で検索します。
■支払先
支払先の会社名(部分一致)で検索します。
■事業者登録番号
事業者登録番号で検索します。
■申請者
申請者名(部分一致)で検索します

3.「検索結果」より申請書をクリックし、申請書詳細に遷移します。


複写(新規伝票)

過去の申請書をコピーして新規申請書を作成できます。
複写した申請書の日付や数値等を変更して使用可能です。

1.「経費申請」より[申請一覧]をクリックします。

2.複写をしたい文書をクリックします。
※「回覧中」「差戻」の伝票は複写出来ません。
申請者が自分の伝票のみ複写が可能です。

3.「申請書詳細」画面から[複写(新規伝票)]をクリックします。

4.「申請書作成/精算書作成」画面から日付や数値等変更し、申請ができます。

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