目次
請求書依頼の申請時に源泉徴収税額を計算するために必要な設定を行います。
操作方法
管理者画面
1源泉税率の設定
源泉税率を確認し、必要に応じて設定します。初期設定では、2024年10月1日時点の税率が登録されていますが、変更があれば適宜更新してください。
1.左側メニューから[経費申請]をクリックします。
2.申請時設定から[源泉税設定]を選択します。
3.税率を設定し、[更新]をクリックします。
2支払先設定
支払先に対して源泉税区分を設定します。
支払先設定の詳細な方法については下記ご確認ください。
支払先設定の方法
1.左側メニューから[経費申請]をクリックします。
2.申請時設定から[支払先設定]を選択します。
3.[登録]をクリックするか、既存の支払先情報をクリックします。
4.支払先に「源泉税区分」を設定し、支払先を作成または更新します。
3用途設定
用途区分に対して源泉税の区分を設定します。
用途設定の詳細な方法については下記ご確認ください。
用途設定の方法
1.左側メニューから[経費申請]をクリックします。
2.申請時設定から[用途設定]を選択します。
3.[追加]をクリックするか、申請種別が「請求書依頼」の用途を選択します。
4.源泉税の区分を設定した用途を作成または更新します。
【設定項目】
■源泉税の設定
登録する用途を使用して作成した明細を源泉税の対象とするかを選択します。
■申請時の変更
源泉税の対象とするかの設定を、申請時に利用者側で変更を行えるかを選択します。
■司法書士区分
司法書士等の業務に関する用途かを選択します。
4様式設定
様式に用途と様式ファイルの設定をします。
様式設定の詳細な方法については下記ご確認ください。
様式設定の方法
1.請求書依頼の様式に用途設定で作成した源泉税の区分を設定した用途を設定します。
2.申請書に源泉税の情報を印字したい場合は、以下の項目に該当するプレースフォルダ名を様式ファイルに追加してください。
5仕訳設定
預り金として源泉税の勘定科目を仕訳設定に追加します。
1.左側メニューから[経費申請]をクリックします。
2.経理側設定から[仕訳設定]を選択します。
3.預り金の仕訳内容を設定し、[更新]をクリックします。
【関連リンク】
▼利用者向け
・請求書依頼