条件付き承認ルート設定
更新日 / 2024.03.14
有料オプション
更新日 / 2024.03.14
目次
経費精算の金額や申請内容などに応じて、承認ルートを分けることができます。
登録した条件付き承認ルートを、利用ユーザーごとに設定することで、そのユーザーに適用される承認ルートを指定できます。
利用ユーザーごとに承認ルートを設定する方法はこちらをご確認ください。
条件付き承認ルートを登録するには、事前に承認ルートを登録する必要があります。
操作方法
管理者画面
1条件付き承認ルートの登録
1.左側のメニューの[経費申請]をクリックします。
2.申請時設定から[条件付き承認ルート]をクリックします。
3.[追加]ボタンをクリックします。
4.条件付承認ルートの名称とコードを設定します。
5.申請種別、勘定科目、役職の条件を設定します。
金額の条件のみで分岐を行いたい場合は条件を未設定にします。
下記画像のように設定した場合、「申請種別と勘定科目」または「申請種別と役職」が条件として設定されます。
6.[追加]ボタンをクリックし、金額の条件と承認ルートを設定します。
※金額の範囲は、間を空けずに設定してください。
■良い例
40,000以上 ルート1
39,999以下 ルート2
29,999以下 ルート3
■悪い例
40,000以上 ルート1
20,000以下 ルート2
悪い例のような場合、30,000円の申請を行った際には承認ルートが表示されません。
7.5.にて設定した申請種別、勘定科目、役職の条件に当てはまらない場合に使用する承認ルートを選択します。任意設定項目です。
8.[登録]ボタンをクリックします。