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初回設定マニュアル概要
Shachihata Cloudをご利用いただくためには、管理者にて初期値の設定や利用やの登録が必要となります。
マニュアルに沿って初回設定をお願いいたします。
Shachihata Cloudの動作環境は下記の通りです。
[ブラウザ]
Windows | Microsoft Edge / Google Chrome |
Mac | Safari |
iOS | Safari |
Android | Google Chrome |
操作手順
お申込み時のメールアドレスに「初期パスワード発行のお知らせ」メールが届きます。
メールに記載されている初期パスワードでログインし、新しいパスワードを設定します。
1管理者画面にログイン
1.Shachihata Cloudから受信したメールを開き、[ログイン画面に移動]ボタンをクリックします。

2.「メールアドレス」と、メールに記載されている初期「パスワード」を入力し、[ログイン]ボタンをクリックします。
(「ユーザー名」には登録されているメールアドレスを入力してください。)

2ログインパスワードの変更
1.ログイン後、画面右側のテナント名より[パスワード変更]をクリックして「ログインパスワードの変更画面」を表示します。

2.「新しいパスワード」と「新しいパスワードを再入力」のボックスに入力し、[登録ボタン]をクリックします。

3.「登録完了画面」が表示されると設定完了です。
[閉じる]ボタンをクリックすると、ホーム画面に移動します。※登録完了後、登録メールアドレスに「パスワードの設定が完了しました」メールが届きます。

3初期値設定の確認
Shachihata Cloudでは、次のような設定が可能です。必要に応じて設定してください。
■ブランディング設定
■管理者権限初期値設定
■パスワードポリシー設定
■日付印設定
■制限設定
■保護設定
■共通アドレス帳
■部署・役職
4利用者情報の登録
1.管理者画面にログイン後、画面左側のメニューバーより[利用者設定]をクリックして「利用者設定画面」を表示します。その後、[登録]ボタンをクリックして「利用者情報登録画面」を表示します。

2.「利用者情報登録画面」に必要事項を入力し、右下の[登録]ボタンをクリックします。

※「部署」と「役職」を指定する場合は、あらかじめ各項目を登録しておく必要があります。
※「二要素認証」「認証コード送信先」「タイムスタンプ発行権限」「テンプレート機能」「ふせん機能」は
有料オプションとなります。
5利用者印面の登録
1.「利用者情報登録画面」より「登録済印面」の[氏名印・日付印]ボタンをクリックします。

2.利用者名を入力し[検索]ボタンをクリックします。

3.登録したい印面を選択し、[登録]ボタンをクリックします。タブを切り替えることで、様々な種類の印面を表示させることができます。

【表示項目】
①4文字までの氏名印と日付印 ※デフォルトは標準になっています。
[標準]
4文字までの氏名印と日付印の印面が表示されます。
上の段が「氏名印」、下の段が「日付印」です。
日付印の作成は4文字までの標準印面のみとなります。

[子付き]
4文字までの子付き(苗字+名1文字)印面が表示されます。
入力した文字の最後の1文字が子付きとして表示されます。
上の段が( )有り、下の段が( )無し表示です。
※4文字までの氏名印が表示されます。

②6文字までの氏名印 ※デフォルトは氏名印(縦書き)になっています。
[氏名印(縦書き)]
6文字までの縦書き配置の印面が表示されます。

[氏名印(横書き)]
6文字までの横書き配置の印面が表示されます。

アルファベットの印面も作成可能です。
③簡字体 ※デフォルトは標準になっています。
[子付き]
※「タイムスタンプの発行」をご利用いただくには別途「タイムスタンプ」のご契約が必要となります。
※簡体字での印面作成は、4文字までとなります。
[標準]
4文字までの簡体字の氏名印と日付印の印面が表示されます。
※簡体字の書体は1種類のみとなります。
4文字までの子付き(苗字+名1文字)印面が表示されます。
入力した文字の最後の1文字が子付きとして表示されます。
※簡体字の子付き印面は( )無しのみとなります。
4.印面登録後、「状態」にて有効を選択し[更新]ボタンをクリックして利用者を有効にします。


5.[パスワード設定依頼]ボタンをクリックして、利用者にパスワード設定依頼メールを送信します。

※利用者には、あらかじめShachihata Cloudよりパスワード設定依頼メールが届く旨の連絡をおすすめいたします。
※利用者はメールに記載の仮パスワードでログインを行います。ログイン後、パスワードの変更をお願いいたします。
(管理者は、仮パスワードや設定されたパスワードの確認はできません。)
※管理者自身が利用者として利用する場合も、利用者登録する必要があります。(管理者メールアドレスと同じメールアドレスで登録可能です。)
【関連リンク】
・「部署」と「役職」の登録についてはこちらからご確認ください。
・利用者のご利用方法はこちらからご確認ください。